
リボルテックヤマグチ No.92 ニコラス・D・ウルフウッド レビュー
発売元:海洋堂《価格 2500円》

リボルテックヤマグチ No.92 ニコラス・D・ウルフウッド
内藤泰弘原作『トライガン』からニコラス・D・ウルフウッドの登場。

いつもながら低価格でものすごいオプションの数々。


毎度ながら足が閉じられないので、素立ちが微妙になるがリボルテックらしいところ。

グラサンは前髮と一体式。

グラサンなしの前髮パーツ。

爽やか表情パーツ。

戦闘状態。

こちらは目の周りに線が多すぎて近くで見ると微妙。


タバコの持ち手がやたら沢山付属。

拳銃も手首と一体型。両手分付属。
これとは別にアセンブルボーグの武器を持たせるためのもち手が両手分付属しています。

パニッシャーは肩に担ぐだけでなくぶら下げて持つことも可能。

パニッシャー。
グリップ部分は手首と一体となったものと交換して持たせます。


差し替えでマシンガンモード。
重量が重量なので、バランスと保持は若干厳しめ。


さらに差し替えでロケットランチャーモード。
肩に担げばバランスは取りやすいです。


それぞれエフェクトパーツが付属。
以下、アクション。


































以上、リボルテックヤマグチ No.92 ニコラス・D・ウルフウッド レビューでした。
評価【5点満点】 満足度:5 おススメ度:5
2001年発売のトイトライブから10年の時がたち、ようやくリボルテックでトライガンが発売されました・・・・
すごく長かったです・・・・
細かい要望は幾つかありますが、概ね満足の出来です。
不満はやはり足が閉じられないこととか、脇が閉められないこと。
大胆なポーズには対応出来るのですが、日常的な仕草等はまったく適してないです。
ウルフウッドのソファでの最期のシーンを再現しようかと思いましたが、
足を前方に曲げると外に広がってしまうので、うまく足を組ませることが出来ませんでした。
また肩も常に力が入ってしまっていて、脱力状態にできません。
しかし、リボルテックのコンセプトはやはりカッコいいアクションポーズをとるということに重点がおかれているので、
上で述べた様なポーズがとれないのもしょうがないことだと思います。
映画化されたと言うことで今回の発売化が決定したと思われますが、
できればガンホーガンズの面々も可能なら発売して欲しいですね。
まぁ、あまり期待出来ませんが・・・
あとポリゴン再現の件有難う御座いました
ブログで取り上げさせていただきました
クソ重たい十字架を背負えるってだけでもう…モウ!!
明日買いに行きます。ヴァッシュ・ザ・スタンペーニョとセットで買おう、そうしよう。
リボは大量生産してくれるから多分残ってるハズw
自分はとりあえずヴァッシュの方だけは確保しときました。
しっかしまさかの二段弁当とは恐るべきパーツ数!
ヴァッシュほど服がゴミゴミしてないので、ちょっとポリゴン体系なのが残念。
ただただパニッシャーが欲しいです・・いいなー
デバス・ザ・ナインライブスは漫画よりアニメ版に近そう。ロボだし
関西弁の牧師さんです。
でも殺し屋稼業を営んでます。
十字架武器はこれ以降いろんな作品で見るようになりましたが、私は基本それらすべてをパニッシャーと呼んでます。
>酔@さん
パニッシャーって100kgあるらしいですね、それを片手で持ち上げるなんて・・・
当初はパニッシャー以外は普通の戦闘能力の人だと思ってましたが、実は超人でした。
リボはfigmaと違ってすぐに再生産がかかりますね。
結構頻繁に発売してるけど、生産ラインの確保良く出来ますよね。
やっぱり、それなりに歴史が長い会社だと融通がきくんでしょうか。
>ひでよすさん
あれ〜^^;トライガンってウルフウッドの方が人気だと思ってました。
実際、ウルフウッド退場後はなんとなく読む気がなくなり原作も13巻で止まってるんですよね。あと14巻だけなのに^^;
パニッシャーはアニメでも原作でもヴァッシュが使用してますからね。
ただ、丁度いい持ち手が無いかも。
ナインライブスはアニメと原作で外見も違ったんでしたっけ?
原作だと回を増すごとにどんどん体がでかくなっていったように感じました。
最初はせいぜい2m50ぐらいしかなさそうだったのに。
最終的に片腕だけでウルフウッドよりも全然大きい。
それをわかっているのかカヲルゥ!
俺もカイザX氏と同じく原作は未見なので出来に関しては口出し出来ない立場ですが
多機能でかっこいい武器ですね
これ出るまで10年もかかったんですね…
アクションが似合います。
デバステを一人で圧倒する様にはほれました。サム君は操縦者ですかそうですか
なんか原作者が製作者の一人なので気合いの入り方が違いますね。
今回のヴァッシュとウルフはかなりかっこいいと思ったので二人のうちどちらにしようか迷ってます。
両方買えばいいじゃん!んですが、今のところは関西弁聖職者の方にしようかなと思ったり
ああ、マリグなんとかバリエーションですか。
いきなりキテレツ大百科でびっくりしましたよ^^;
ちょっと勘違いさせちゃったかもしれないですが、
原作者・内藤泰弘×海洋堂で開発したトイトライブとシリーズが有りまして、
そちらでトライガンのフィギュアが発売されたんですが結局数体ぐらいしか出なかったんですよ。
その5年後リボルテックシリーズが始まりまして、
内藤先生と海洋堂は仲が良いですから、
これはリボルでトライガン出るのも秒読みだなと思っていたら、
結局リボトライガンがでるのに5年もかかりましたというそういうオチです。
>ロードローバーさん
これはですね、原作のウルフウッドVSナインライブス戦を再現したものでして、
ナインライブスは2mを超える大男で、やたらとタフなんですよ。
腕がちぎれても、その腕が勝手に動き出すぐらい。
既にタフを超えて不死身なんじゃないかコイツと読者に思わせるぐらい。
で、最後はウルフウッドがパニッシャーをゼロ距離で全弾ぶち込んで、ナインライブスはようやく動かなくなるんですよ。
しかし、今度はナインライブスの中から小人が出てきて、ウルフウッドに襲いかかってくるわけです。
なんとナインライブスはその名の通り、9人の小人が大男の体の中に入って操縦してたというわけです。
ラストは弾切れのパニッシャーは使えないので、自らのこぶしで小人を殴り、首を締めて殺します。
結局ウルフウッドは首を締めたままの体勢で失神します。
でも、実はウルフウッドが倒したの9人の内7人だけで、残った2匹がウルフウッドを・・・・
>ヌエベさん
アニメ版と原作のストーリはまったく異なるのに、大局的に見ると共通点が多かったりします。
両方買えと言いたいところですが、オススメはウルフウッドの方ですね。
ヴァッシュはコートのポロリが非常にストレスです^^;
ニ コ 兄!!
長かった!長かったよ〜〜!!何故いまさら、なんていわない!ようやく出してくれて、ありがとおおおおっ!!
期待通りの出来ですね!いや、厳密には、ヴァッシュが100点ならウルフウッドは99点なんですけどね、個人的に^^;
何でもっと早くやらなかったのか?という疑問も、もしやっていたら「この出来」では決してなかったであろうことを考えますと、リボの技術進化が著しい今だからで正解だったのかもしれません。
VSデバステーター
イイキミダ IIKIMIDAAAAA!!!
幕引いたるわ!!大根役者!!
最初、「なんで?」と思ったのですが、見ているうちにナインライヴズ戦の再現だと気づきました^^;
サムは中のちっさいおっさん役なのですね・・・・。殴られてるシーン、ラズロに対してやった無限コンボかと思いましたけど、最初はこいつにやったんですね。
原作で確認したのですが、たしかにナインライヴズの身長、7、8mくらいになってますねw
たしかに、北斗の拳よりトライガンの方が知名度低いですが、トイトライブはそれなりに成功してたんだし、
シリーズ化する価値はあると思います。
再現シーンですが、手元にコミックがなくてうろお覚えです^^;
扉で腕を切断するシーンも再現しようかと思いましたが、尺の都合で断念><
ナインライブス戦はトライガンの中で一番好きな戦闘なのですよ。
なので発売されたら絶対やろうとずっと思ってました。